私たちについて
竹田住建は創業以来、ずっと家族のつながりを大切にしてきました。
建築大工からこの道に入った竹田住建社長は、手づくりの家や大家族をこよなく愛し、
地域になくてはならない存在として今日の実績を築いています。

家づくりにはたくさんの物語があります。
どんな家に生まれ、どんなふうに育ち、
どういうふうにして大人の階段をのぼってきたか。
人それぞれに思い出があるはずです。
その家に親や兄弟姉妹がいて
おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に暮らしたとすれば、
思い出はさらに厚みが増していきます。

私は、もともと建築大工として
家づくりの世界に足を踏み入れました。
今から47年も前のことです。
当時の家づくりは家族が集まる場所、団らんが何より大切でした。
二世帯、三世帯が一緒に暮らし、強い絆で結ばれる。
そんな家は孫子の代まで繁栄しているところが少なくありません。

建築大工でありながら、私は自分で図面を描き
基礎工事から現場監督まで何でもこなしました。
金沢市内や郊外に自分が建てた家が何軒もたち、
信用ができていくと、家を建てたいお客様が
展示場にたくさん足を運ぶようになりました。
時代はバブル経済といわれ、
住宅需要に供給が追い付かないころです。
お客様がせっかく展示会に足を運んでも、
建てる土地が確保できない時代でした。

なんとかできないものか。私はずっと考えあぐねました。
それがきっかけで地主さんとお付き合いするようになり、
いつの日か土地を買ってほしいと言われたのを機に
土地の分譲をはじめるようになります。
不動産事業をはじめたのは、家を建てたい人たちに
なんとか土地を手当てしてあげたい。そんな思いからです。

しかしそんな時代もつかの間、
今や住宅は核家族化があたりまえになり、
家に対する価値観も大きく変わってきています。

でも家は家族の原点だと、私たちは考えます。
人生のはじまり、といってもいいかもしれません。
すべての家族が自分の人生をスタートさせ、巣立ち、
そしていつかまた帰ってくる。
それが家という場所だと私たちは考えています。

同時に、家は家族の大事な場面にも遭遇します。
だからまず安心・安全であること。
天然木が使われていて、耐震性に優れ、
二世代、三世代が暮らしてもビクともしない。
丈夫で長持ちする家が結局、家族の安心を支えてくれるのです。
家族を感じることができる家でそれぞれがどんな将来を歩むのか。
ともに見守っていける家が理想だと思っています。

だからいつも、落ち着ける空間でありたい。
嬉しい時も、悲しい時も、賑やかな時も、寂しい時も
家に帰ってリビングに腰を降ろしたら自然に心がやすらぐ。
そんな時間が家族の絆を深め、
明日への活力を生み出してくれるのです。

私たちの家づくりの根本は家族主義。
いつでも気軽に帰って来れて、
家族の歴史が何年にもわたってしみ込んでいる。
そんな物語の土台となる家を、
一軒一軒ていねいにつくりあげたいと考えています。

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